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2020/08/17専門職員のインタビュー 北山芳子さん

児童発達支援管理責任者

Question

あなたが働く上で大切にしていることはなんですか?

私が働く上で大切にしていることは、共感する・協調性・感謝するの3つです。
共感するとは、相手の目で見て、相手の耳で聞いて、相手の心で感じること。私は、お子さん・保護者様・一緒に働く職員の困りごと、悩みごと、嬉しいことに関心を持って接すること、共感することを心がけ働きたいと思っています。
次に、協調性とは、一緒に助け合い、協力し合ってよりよい仕事ができるよう切磋琢磨することだと思います。向上心を持って働くことができるよう、お互いの良いところを認め合い、伝えあうことが大切なのではないかと思います。そして、よいところは見習い、お互いを高めあう関係性を築くことがより大切なことだと思います。
最後に感謝することです。同じ目標に向かって助け合い協力し合って、一緒に働くことができる仲間がいることはとても恵まれていると思っています。日々、相手に対する感謝の気持ちを忘れず、その感謝の気持ちを「ありがとうございます」という言葉で、伝えるべき時にきちんと伝えていこうと思っています。
私は、働く上でこの共感する・協調性・感謝するの3つを大切にしたいと考え、日々働かせていただいております。

Question

この仕事の魅力は何ですか?

子どもと一緒に過ごすことで、子どものサポートをさせていただきたいと思い働いていますが、気が付くとエポックに通っているお子さんから元気やパワーをいただいていつも笑顔でいられるのだなと思い、そのことに気づかせてくれる子どもたちと過ごせることが魅力の一つだと思います。
また、学習や運動のトレーニングをする中で、スモールステップではありますが、できなかったことができるようになる姿を間近で見ることができ、その成長をお子さんや保護者の方と一緒に喜び、共感しあえることが嬉しく、この仕事をしていてよかったなと思う瞬間です。

Question

どんな職員と一緒に働きたいですか?

子どもの施設なので、子どもが好きな方と働きたいです。そして、お互い助け合い、協力しあって働きたいと思っている方、何事にも真摯に向き合い、向上心を持っている方と一緒に働かせていただけたら嬉しいです。